突然の痔

痔の基本知識

なぜ痔の症状は前兆も無く、突然現れることがあるのか?

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リリン

みなさんこんにちは。エリート痔主のリリンです。

皆さんは、排便のときに突然お尻の穴が切れて激しい痛みを発したり、突然出血があったことがありませんか?

 

それはまぎれもない痔の症状ですが、激しい痛みや出血が起きるまで気付かないこともよくあります。

実は、痔の症状には何の前触れも無く起きるパターンがよくあるのです。

ということで、突然現れる痔の症状について、その理由を詳しく解説します。

 

痔の症状は自覚症状があるとは限らない

あまり意識している人は居ないと思いますが、実は人間の肛門周辺は意外と「鈍い」のです。

肛門の内側は、痛みを感じにくい

肛門の内側は、言うなれば内臓器官であり、粘膜の部分です。


引用:痔-WEB様

この部分は、痛覚神経がほとんど無いために痛みを感じにくい部分となっています。

なので、肛門の内側にできてしまった痔の患部は、痛みという自覚症状が出にくいわけですね。

 

大量に血がでるまで気付かないこともある

痔の症状としては、痛み以外には出血がよく挙げられます。

ただし、排便時の出血って意外と痛みが無いと気付かないものです。

実際、毎回まじまじと自分の出したものや拭いたペーパーを見る人って少数派じゃないですかね?

 

そんなわけで、実はちょっとした出血にずっと気付かずに痔の状態がどんどん悪化していったというのはよくある話です。

大量の出血で、初めて自分のお尻の状態に気付くわけですね。

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リリン

ちなみに私は、中学生のときに見てしまった自分の酷過ぎる肛門にトラウマがあるため、あまりトイレの中を見れません。

 

痔の種類ごとの解説

では、痔の種類ごとにもう少し詳しく「痔に気付かない」ことの解説をします。

 

いぼ痔の場合:内側にできるとかなり気付きにくい

いぼ痔の核のことは「痔核」と呼ばれますが、特に肛門の内側に出来るものは「内痔核」と呼ばれます。

出典:痔-WEB様

外側にできた「外痔核」であれば、違和感ですぐに気付けます。

しかし「内痔核」はそうはいきません。

粘膜部に出来た痔核は痛覚神経が無いために、気付かないうちにどんどん痔核が大きくなって悪化していきます。

気付いたときには、肛門の外側に脱出してくるまで肥大化し、痛みや出血が一気に現れることもあります。

内痔核が肛門の外に出てくる症状は脱肛と呼ばれます。

いぼ痔については下記記事にもっと詳しく書いてあるので、気になる方は合わせてどうぞ。

[maxbutton id="1" url="https://ji-blog.com/warts-myriods-cause-symptom/" text="いぼ痔の原因と症状はこちら" ]

切れ痔の場合:切れる瞬間まで症状は一切無い

切れ痔の場合は、症状に気付かないということは無いでしょう。

切れるときは一気に切れますし、痛みや出血はゼッタイに避けられません。

ただし、切れるその瞬間までは一切痔としての症状が無いのが問題なのです。

切れ痔は、便秘由来の硬い便で肛門に過度の負担が掛かって皮膚が裂ける状態のことを指しますが、実際に皮膚が裂けるまでは危険であることに気付くことがまずありません。

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痔になってしまうとき、前兆が無くとも原因は必ずある

しかし、いくら前兆となる症状が無くとも、痔になってしまう原因は必ずあります。

便秘が続いている場合

便秘は、痔を悪化させる最大の要因といえます。

硬くなった便は肛門に負担を掛けて切れやすいですし、また過度ないきみも必要になってしまうためいぼ痔になりやすいのです。

便秘が続かないよう、日々の生活習慣や食生活を見直してみましょう。

 

下痢が続いている場合

便秘と同様、下痢も痔を発症する要因として挙げられます。

下痢は勢い良く便が排出されるため、その勢いが痔を引き起こす原因になるわけです。

 

以上、痔の症状がなぜ突然現れるのかを解説しました。

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リリン

マジでいきなり来るので、便秘や下痢気味の人は注意しましょう!

 

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