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基本情報
・名前:リリン
・職業:会社員、ブロガー
・年齢:20代後半
・出身:静岡県
・家族:妻、子1人の3人家族
カンタンな経歴
~15歳:ごく普通の子ども時代
15~20歳:工業高専で化学を専攻
20歳~:医薬品メーカーの工場勤務(現職)
27歳~:ブログ開始
管理人の痔主歴
11歳:初めて痔を発症
私がはじめて痔を患ったのは、11歳のときのことです。
元々私は幼少期から便秘ぎみの子どもでしたが、小学校低学年まではそこまで酷くはありませんでした。
しかし、小学校高学年からは便秘の具合がどんどん悪化してしまい、4~5日は大便が出ない日もザラでした。
そして、11歳のとある日に、私のケツはついに限界を迎えることになったのです。

ガチャ バタン。

ブチッ
見事な切れ痔でした。
今になっても、あの初めての『ケツが切れる感覚』は鮮明に覚えています。
おそらく、一生忘れることは無いでしょう。
~14歳:限界近くまで悪化し、病院のお世話になる
初めておケツが切れて以来、私のケツはどんどん悪くなっていく一方です。
切れる頻度はどんどん上がっていき、気付いたときにはほぼ毎回切れていた有様でした。
さらには、切れ痔だけでなくいぼ痔も発症しているのも後で発覚します。
毎回切れて痛いものですから、だんだんと排便行為自体に恐怖をおぼえるようになってしまいました。
そうすると、どんどん便は出にくくなってしまうわけです。
とてもキツかったですね。とっても。
既に、大便をする頻度は1回/5~7日のペースになっていました。
そして14歳のとき、日常生活にも支障が出るほどの出血・痛みになってしまったため、やむなく病院に通院することとなりました。
病院では、オバサン看護師さんに無理矢理ズボンとパンツを脱がされたり。
(´・ω・`* (⊃⌒*⌒)ケツ穴にローションを塗ってもらったり。
医者のオッサンに指を突っ込まれ、触診という名目でグリグリと穴をほじくられました。
今となってはいい思い出です(白目)
15歳~:学生寮はウォシュレットが無い地獄だった
15歳になり、高専へ通い始めた私ですが、学生寮での生活は中々にキツかったです。
なぜならば、「トイレにウォシュレットが付いていなかったから」。
痔主にとって、ウォシュレットは快適なおしり生活を送るうえでの必須条件です。。
無いとなると・・・・。
まぁ、なんとか死ぬ事はなく、無事に2年間の寮生活を終えることはできました。
17歳~:自宅通学となり、平和なケツで日々を過ごす
学生寮を出て、自宅通学になってからはとても穏やかな日々を過ごすことができました。
突発的に切れてしまったり、腫れたイボがでてきてしまったりすることはありますが、14歳のころの全盛期に比べると随分ラクになりました。
この頃から便秘改善についてもしっかり取り組むようになり、2日に1回程度は大便がちゃんと出るようになりました。
私のケツ穴には、多少のしこり(痔核)が残りつつも、穏やかな日々が訪れたのです。
血が出ることもほとんどなくなりました。
20歳~:完治はせずともケツはおとなしくなり、平穏な日々を過ごす
社会人になってからも痔は完治することはありませんでしたが、血はでなくなりましたし、痛みや腫れも大分抑え目になりました。
まぁ、普通の健康なヒトとは比べるべくもないほど酷いお尻であったのは確かですが・・・。
当ブログの目的
痔のことで悩む人達の手助けとなるブログを作りたい
私は学生時代、痔のせいで相当キツイ思いをしました。
あのときしっかり治療をして、生活の改善をしておけば、未だにある私のお尻の爆弾はもしかしたら無かったのかもしれない。
そんな思いから、痔のことで悩めるすべてのヒトに向けたブログを、ここに作りました。
自分の痔としっかり向き合い、恒久的な完治を目指す
もうひとつの大きな目的は、自分の痔に対してしっかり目をむけ、恒久的な完治を目指すことです。
そのために、様々な生活改善やグッズ、治療プログラムを試していき、その結果をブログに残していきたいと思います。
Youtubeでも活動をしています
Youtubeでも同様の発信活動をしています!
ブログの内容を要約して紹介したり、深く掘り下げたりした動画を配信していきますので、是非こちらも見てみてください!